// canonical、header内で使う
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

少年の株主優待ひとりごと

現物取引・株主優待メインで長期資産運用しています

インタレストカバレッジレシオとは?財務面を確認しよう。




レシオに関する記事が3連チャンになってしまいました。

前回前々回では騰落レシオ、PEGレシオの説明でしたが、今回はインタレストカバレッジレシオについての説明になります。どちらかと言えばファンダメンタル指標ですが、大きくわけると財務関連に近いような気もします。

インタレストカバレッジレシオとは?

インタレスト・カバレッジ・レシオ(Interest coverage ratio)とは、企業の借入金の利息の支払い能力を財務面からみる指標です。簡単に言えば借りたお金返せる能力がありますか?を見る指標ってことですね。ここの数値が悪いと銀行はお金を貸してくれなくなったりします。

計算式は以下のとおり。

 

インタレストカバレッジレシオ= EBIT ÷ (支払利息、割引料)

 

EBIT(事業利益)とは営業利益+受取利息+配当金のことです。

インタレストカバレッジが1倍を割っている場合は、会社の事業において借りたお金の金利負担さえ賄えなかったことを意味します。もう本当に危険!!って感じですね。つまり1倍付近(2〜5倍)でも危ないと判断してもいいくらいです。通常は10倍前後あれば問題無いと言われています。ただしインタレストカバレッジは異業種間の差が非常に大きいので、比較する場合は同業種で行うか、またはその会社の過去のインタレストカバレッジと比較する事も大事です。

 

まとめ

 

・インタレストカバレッジレシオ= EBIT ÷ (支払利息、割引料)

・EBIT(事業利益)=営業利益+受取利息+配当金

・インタレストカバレッジが1倍以下はかなり危険。

・インタレストカバレッジが1〜5倍付近は財務的に心配。

・同業種間もしくは同社の過去との比較でみる。

 

以上になります。キャッシュ・フローなどと併用することで財務面を多角的に見ることができます。この数値は銀行が融資する際にも見るぐらいわりと重要な指標になります。

 

広告を非表示にする